20121031 笑わせて

過去を全部思い出そうとするから書けないのかな。
もっと気楽にいこうや。

8月のこと。
「Great Hunting Night vol.33」「ゼミ新歓」「RIJF2012」「エノンの恋人vol.2」「戦国居酒屋」「空から降ってくるvol.4」「観光案内」「道玄坂異種格闘技戦vol.40」「サークル4年飲み」

廃人生活に拍車がかかった夏。暑かったけれど去年よりはマシだったように思う。休みなのを良いことに遊び倒した。色んな人と会って話しての繰り返し。ひとつの別れもあった。近くにいる人、遠いところにいる人。私に会ってくれてありがとう。またね。

　　　　　　

セプテンバーさん。
「Suck a Stew Dry アフターパーティ」「cinema staff“SALVAGE YOU”リリース・新宿タワレコ＠アコースティックライブ」「残響祭」「フォロワーの集い」「残響祭 後夜祭」「学芸員実習」「caroline rocks企画」

誕生日で手紙を送ったのは二度目だった。手紙というと、小学生の頃あまり話した記憶のない友達と文通をしていたことを思い出す。たいして仲良くもなかったのにどうしてだろう、思い出せない。そのままにしとこ。9月ではっちゃけたワードといえば「cinema staff」「残響祭」。シネマはミニアルバムリリース、そして毎年恒例になりつつあるお祭り騒ぎ。DUOトリのmudyに対する愛溢れる野次と大トリte'のカオス満載なアンコールはいつまでも頭の片隅に。

実習は毎日日誌を書くのがつらかったけれど、自炊したり酒盛りしたりでなんだかんだ楽しかった。苦手だったあの子はいつの間にか苦手じゃなくなってた。あまり知らなかっただけみたい。

台風の日に悲しい知らせ。寂しい。最後まで観届けたい。

　　　　　　

終わろうとしている10月。
「フクモトエミさんの個展“すべてを投げ出そうとした時に”」「最後の学祭」「初蒲田・秋季合同作品展2012」「BABY BLUES vol.22」「RISING MASATO ROCK FES.2012」「THE KINGS PLACE vol.1」「フジファブリック代々木公園フリーライブ」「女子美祭2012」「友人と池袋にてマギカフェ」「ハロウィン」

人の感情、作り出したものにたくさん触れた10月だった。エミさんの個展、とても素敵だった。いつまでも居たくて溶けてしまいたかった。また手紙を送った。一緒に個展へ行った可愛い子と夕飯を食べて色んなお話をした。

学祭を抜け出して金髪の彼女が通っている学校の作品展へ。初蒲田、刺激をもらう。そのあとカフェでお茶しながらお話して帰路。楽しかった。そして1週間も経たないうちに弾き語りライブで会い、始終変なテンションで話した。面白おかしかった。義勝さんの歌に間に合って本当によかった。翌々日はキャシー初ワンマン、とてもよかった。色んな人に会えて嬉しかった。ハジメさんとの写真は良い思い出。女子美祭へ一緒に行った母がfifiとジョゼを覚えてくれて、なかしょーさんのドラムが好きと言ってくれた。嬉しいな。

　　　　　　

今月もたくさんのライブを観ることができた。来月も待ってることがいっぱい。生きていたくないけど生きてるからやることやらなきゃ。そうやって何度も繰り返して結局生きちゃうんだ、傷をつけながら。来年の話もちょっとずつしてる。追いつけない。今日はハロウィン。

会いたくない人には会いたくないし、思い出したくないことは思い出したくない。この曲たちはそれでいいんだよって言ってくれている気がして、ちょっと泣いた。

ラブレスレター／Suck a Stew Dry